(ざっくりメモですので、ご参考程度にお願いします)
はじめ二世帯の水道圧を敷地まで確保する計画でしたので、大型の給水システムを敷地下に置いてポンプアップする方法を話していたのです。
しかし、いろいろと必要な費用を計算してみるとビックリ!
膨大な維持費用には、心をもへし折られて、しばし途方に暮れていました(苦笑)
しかし業者さんにいろいろ相談したり、手探りながらもいろいろと勉強しながら、理論上で検討を重ねて、ざっくりではありますが計算して数値を出せるようになりました(下のメモ)
その見直し案としては、「水道の水圧を可能なかぎり利用し、給水システムを古民家の近くまで持ってくる」との内容なのですが、口頭で説明しても説得力がなく、そこで目安の数値も入れた見直し計画案(上のメモ)を描いてみたんです。
図を見ながら具体的な数値で打ち合せると話が早いですね。
結果、計画がまとまり大幅に費用が削減できました。
無事に水道を引くことが出来たのですが、里山での条件はまちまちなので、
今回は本当に運も恵まれ、良い方向に事が運んだと感じています。
また、周りの方々の協力のお陰が大きかったですね、業者さんに感謝!