壊してわかる健全なカラダあっての里山暮らし。昔の身体には戻れないけど、あと10年は動けるカラダでいたいので「持続可能なカラダづくり」はじめています。
わが里山も はじまりの季節、春になりました。
今年は里山DIY第2章がはじまり、ただ今里山の開拓中。
泥にまみれハードな環境再生の作業に汗を流しています。
Hさんは環境再生の考え方とカラダの整え方は似ていると言います。
カラダも大地と同じように空気や水のつまりの流れを良くしたり。また、気持ち良い感覚を大事にしながら作業するスタイルも共通していると。
なるほど!確かに里山作業でいつもやっていることですね(笑)
人間のカラダも自然の一部なのだと感じさせてくれます。
Hさんに体調や季節に合った手当やふるまいなどを教えてもらう中で、日々の過ごし方や食事のとり方などが夏や冬などで異なるように、季節に意識をむけたカラダの動かし方があることも少しづつですが感じてきています。
わたしの場合ですが、基本的に環境再生作業もきこり作業もセットにして冬時期に行います。養蜂は春からですしね、様々な作業に適した季節があるように、季節に合ったカラダの動かし方があるように感じます。
季節を無視して、これまでの様にただただ「カラダを動かす・休める」だけでは、健全なカラダで作業できるカラダを維持できるとは言えないかも知れませんねー
カラダも自然の一部。自然のペースの中でカラダの声を聞きながら 自らで整えていければ、この先も きこりとして持続可能なカラダでいられそうです。