持続可能な里山ライフスタイルとして生活雑貨や家具は自分で作りたいですね。
里山で間伐したどんぐり樹を使ってグリーンウッドワークでモノづくり♪
里山も寒くなってきて、木工づくりの季節となってきました。
ちょうど里山の小屋暮らしではMY箸がなかったので、今日はチョイ時間をつかって箸をつくってみようと思います。
先ずは先日整備したカシの幹から、箸をつくれる部位に取り出すとこから。
棒状に成形できたら、あとはひたすらナイフワーク。
木を削るナイフと焚き火の音だけが、里山の静寂の中に響いています。
木と対話するように没頭できて、それが不思議と気持ち良いのです(笑)
「必要なモノは自分でDIYしていく」
グリーンウッドワークを学び生活の中に取り入れて、こうして冬には焚火の前で手作りの箸を作って。。描く里山の暮らしが叶いはじめてうれしいです(笑)
この冬、次は何を作ろうかなー