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きこりのカラダDIY③


体が壊れかけてから4ヶ月が過ぎましたー

 

それに伴って日課のヨガ&ストレッチやお灸を続けて3か月が経過しましたが。。

残念なところ率直に改善している感じはないですねーー_| ̄|○

 

骨格の再生には、まだまだ我慢と忍耐が必要なようです(苦笑)

 

それでも体が変化していることは感じていて、まぁ変化の一端を挙げてみれば。。。「背骨のカタチが少し改善してきた」と先生のひと言(笑)

 

若い時は病院に行ったり少し休めば治ったし、健康な体が当たり前だと思っていましたからねー 健康や健全な心や体について考える事なんてなかったです。

 

ただ、この機会に色々と勉強するようになって、腰や首だけでなく、カラダ全体や呼吸など考えるようになりました。筋肉のことやツボのポイントをかなり覚えましたし(笑) 毎日の食事や睡眠、呼吸など、日常のことが大事だと気づかされます。

 

こうして自分の体が壊れかけて 若い時と違う身体を感じてみて、今から改善はじめなければ、描く里山暮らしができるカラダや体力づくりが出来ないと危機を感じるようになりましたし。今ソコに気づけただけでも良かったと考えています。

 

40代も後半。面白いものでちょうど今が、生き方もカラダもシフトしているなぁーと感じています。ですから、今この機会に自分の体のことにも真剣に向き合うことは必要なことだと思って、悲観的にならずに続けていかなければ。。ですよね。

 

里山の集落では、80過ぎのおじいちゃんが今でもクワで耕したり刈払機回したり。カナダのログの師匠は、当時70代でチェーンソー持ってログビルディングを教えてくれましたし。

 

その年でも作業できるカラダを維持できるなんて最高だし幸せだよなーって、お手本となるおじいちゃんや師匠の存在に感謝しながら、今日もめげずに頑張ってメンテを続けていこうと思います!