この時期、お花はナカナカ咲いていませんよねーけれど里山にはとても多くの椿や山茶花が植わっているので、今回の和花の会の現地開催が実現できました。
ただ華道など普通はエアコン効いた快適な屋内で行いますが、カナリ寒いこの時期の里山。この初の試みに参加くれたぴろ&エミリーも防寒対策万全。
焚き火×生け花女子。異様な光景ですが、椿が咲くとは寒いことなのです(笑)
そもそも椿は寒いからキレイに咲くわけで、今日はそんな椿の気分も存分に味わいながらも、二人には花が放つ「自然美」の輝きを存分に表現してもらいましょう!
ぴろもエミリーもお花をタシナムことあって、とても手際よく生けていきます。
採取した花々はまるで凍った瞬間に切り取られたかのように、その鮮やかな美を留めて私たちに何かを語りかけている様に見えてきます。
私はお花の事を語れませんが、お花が全く無い里山(自然)は想像できません!
無条件に花は偉大で私たちを魅了しているようですね。
屋内では感じ得なかった感覚、感性を発見!
角ちゃん、里山開催の方向性アリです!(笑)