「ドォーン」
今日、シンボルツリーとして残していた大きな杉の木を伐りました。
木は伐り倒すのは一瞬。。。立派に育つのに何十年。その間、木は周りの環境とバランスを取り、いつしか自然の一部となってその主要な環境となります。
そんな木をきれば環境やバランスは多かれ少なかれ崩れることになりますよね。
木を伐ることは、そう考えると簡単なことではありません。
このシンボルツリーも里山環境全体を考え将来に向けて、悩み考えぬいて伐る決断をしたんですね。
こんな大木も伐るのは一瞬。
ロングバーのチェーンソーを駆使し寝かした後。。。
「プシュッーー」地中から水が溢れ出てきました!?
狙い通りに倒したのは良いのですが、太い枝が地中に刺さって集落水道管を直撃したようです。。。(汗)
「こんなことが!?」さすがにこれは想定外。
伐るのは一瞬ですが、まだまだ伐る前の考えが未熟でしたね(苦笑)
伐木はそんなに簡単なものではありません。身に染みて実感です。
ありゃ。。。これは復旧が大変です(汗)