溝際は直角に処理したし、裏山のボッコも半分作った。。
今日は、少し気分を変えて、違う作業をしようと思います(笑)
前回、雨水実験をした時に、屋根から注ぐ雨水ラインがあることに気づきました。今回は、この「雨水ライン」に沿って溝を設けて土留めを作ろうと思います。
裏山の斜面でちょうど軒先下にある雨水ラインに
移植コテでザクッと溝を一列に設けていきますー
一方、妻が土留めの素材作りのお手伝い。
これまた先日に剪定したシイを、幹、長枝・中枝・短枝に仕分けして、
幹の先端部分をナタで尖らせて準備していますー
次にシイの長枝と中枝を縫い合わせながらくくりつけ、短枝を編み込みます。
仕上に溝に炭を敷いて完成です!
意外と短時間で出来上がりますが、
編み込みの美しさにセンスが問われますね。。。(苦笑)
竹でも同じように土留めを作りましたが、個人的にはこのシイの方が好きですねー
土や落葉で微生物の住処となる相性などを考えると、竹では分が悪そうです。
まだ途中であと何列か作りますが、イイ感じに仕上がりましたー
直角の溝際にこの土留めで威力が高まり、効果が期待できそうです!
これでひと通りの作業は行ったので、
後はヤリカケの作業をすべて片付ければ、裏山再生ひと段落です!
まだまだ、まだ頑張れぇーー(笑)