きこり作業もひと段落したので、
残りの屋根づくりをして、薪置場を完成させちゃいます!
ヒノキではありませんが、皮むき間伐した杉皮を残しておいたので、
この杉皮で屋根を葺いていきましょうー
40㎝ほどの長さにそろえて、釘留め位置が隠れるよように半分重ねていきながら、下から順々に作業していきます。
釘を口にくわえて「トントントン、トントントン。。」
5列葺き重ねて完成ー
丁寧に作る場合は、樹皮の甘皮部分を処理して、しっかり防水シートを下地に、杉皮の働き巾をもっと短く取って、何層も重ねて葺いていくのですけどね。。。
今回は薪置場の屋根なので、防水シートもナシ、葺厚さも最小で仕上げています。
それでもナカナカの雰囲気がでましたね!
これがヒノキの皮でDIYするのは、ちょっと厄介。
樹皮まで使える、皮むき間伐バンザイです!(笑)
ホント、杉って色々と使えるんですよねーー
杉の薪割台に杉丸太ベンチ。。ストーブ廻りを杉で整理してみると、
ゆっくりリラックス出来るような空間になりました!
薪割り!? あらら、また仕事を増やしてしまったーー(笑)