森DIY計画のはじめに、
現況図を描き直してみました。
以前の現況図は、全体の計画づくりする上で、予算や工事の規模など大まかな数値の洗い出しに利用していました。これからは現場で使えるチョイと精度の高いモノが必要となってきます。
そこで今回、草刈によって様々な状況が分かってきた、
・具体的な敷地の形や状態を把握できたこと
・山の湧水や排水の経路跡を発掘できたこと
・敷地の植生が分かったこと
これらを整理し直して、改訂版を描いてみました。
細かい形状などが反映された改訂版をつかって、
これからの具体的な工事に関する計画づくりに役立てていこうと思います!