日本はかなりの確率で掘れば水が出ると言う。
そこで「井戸」を見直しています。
自然豊な環境にカンパイ!!
ここ千葉の中部から南にかけて上総と呼び、
「上総掘り」という井戸掘りの技術があります。
今でもここ上総や安房の里山では、山の湧き水、地下水などの利用も多く、井戸は親しみある選択肢です。
また、機械を使わずに井戸を掘れるので、今でもその技術がアジアやアフリカなど世界中で使われているようです。
「井戸って面倒かなぁー」とノーマークでした。
ただ、いろいろと調べて知っていくと、
しっかり維持管理を行えば、自然の恵みをふんだんに受けた美味しく貴重な資源でだと分かります。また機械やメンテ費用も、水道のシステムよりはかなり安く押さえられそうですし。
環境にも財布にもインパクトを小さく水道工事をする為には、水道水だけでなく、井戸や湧き水など、いろんな角度から検討が必要だと思いました。
ただ、飲み水を堀当てられるのか?!
こればっかりは掘ってみなければ分からないと言う。
まずは相談してみようー