｢豊かな自然の中で家族で暮らす場所をDIYしながら、描くヴィジョン『幸せの食卓づくり』を実現できる住まいをリノベしたい！｣ Pくんの里山リノベDIY計画～
今回から少し趣向を変えてきこり作業に入ります！
木が水を上げはじめ きこり時期は終わっていますが、特別にシーズン延長です。
住まいのリノベできこり作業！？と思いますが、
Pくんたっての希望の作業。自ら伐った丸太を使ってリノベに活かします！
これから2回にわたり きこり実習を行って、一人でも伐木DIYできる技術を身につけていきます。PくんはＩくんの現場でも参加・作業しているので、基本的なチェーンソー知識や技術はレクチャー済み。チェーンソーの扱いに関しては殆ど問題はありませんので、初回からいきなり伐木実践でスタート(笑)
今回はΦ30㎝級の中径木と60㎝級の大径木の伐倒を行い、先ずは一連の基本的なきこり技術を実践しながら 伐木の感覚をカラダに身につけていきました。
毎回同じメッセージとはなりますが、きこり作業の際には、感覚や感性と言ったものがとても重要となります。
今日のレクチャーでも、伐木の技術だけでなく、自然への敬意と責任もって木を扱う真摯な態度で 数多く木との対話を重ねられるように指導に心がけました。
Pくんからも自然に対峙する思いを感じるので、今日の経験をこれからに活かしてもらえればうれしいですね。