里山では、来たる春に向けて作物だけでなく、花やハーブなどの畑づくり中。
里山には資源がたくさん、基本的に暮らしが持続可能なんです!
それら資源をステキにデザインして本日は堆肥づくり。(来年用の準備ですが。。)
今やどんぐりの森になりつつある我が里山では、落葉樹はわたしたちの暮らしをサポートしてくれます。そんなどんぐりの樹の下に落ち葉を集めてコンポスト作り。
落葉を集めての運搬が毎回大変なので、どんぐりの樹の元でつくるコンポストは、森の資源だけ使って一人でも簡単にできあがります。
今年は作業が遅かったのですが、微生物だけでなく冬には虫の越冬用の住処にもなるし、一年森の中で寝かせておけば、畑の土を育む堆肥になります。
このコンポスト、毎年一本の落葉樹からできるので、里山のいたるところに作っていけそうですね。落ち葉かきしながらも持続可能な暮らしのデザインを起こして、里山を豊かにしたいな。