「豊かな自然の中で家族で暮らす場所をDIYしながら、描くヴィジョン『幸せの食卓づくり』を実現できる住まいをリノベしたい!」 Pくんの里山リノベDIY計画~
作業もリノベ編に入り、建材が山と積み上がってきましたね。
当初ココも物置場だったパブリックエリアでの片付けが落ちつき、本日から床の工事に入っていきますー
建築は地面に設置している部位から優先度が上がってきます(と教わりました)
住宅における基礎や床組みは、目には見えない分かりにくい部位ではありますが、構造上また住環境上からもとても重要です。
プロの大工が建てたコノ建物でさえも、里山の湿気で床は腐り果てベコベコ状態。そんな状況をこれからPくんがリノベできるように、設計では熟慮を重ね、施工でも安全側で進めていかなくてはいけません。
床の施工が上手くいけば、安全で快適な空間がみえてくる正にハイライト。
当リノベの命運がかかるこのカンドコロを集中して乗り切っていきます!