「仕事も暮らしも田舎にしシフトして、理想のファーマーライフを実現できる住まいをつくりたい!」 Ⅰくんの想いを受け始まった、里山ドリームハウスDIY計画。
本日も既に真夏のようなキビシイ暑さのIくんの里山。
前回西側屋根の下地合板を張り終え、今日は高所ルーフィング貼りに入りますー
足場なくルーフィングを貼っていくのは可能ではありますが、お手製の梯子を駆使しながらカナリ大変な施工となっております(汗)
恐らく正規の現場だと、足場なく工事は出来ないかもしれませんね。DIYブリコラージュ魂でしょうかね、無ければ有るものでナンとか出来ちゃうものですよ(笑)
本日も冷やしうどん。温玉とクラシック節をぶっかけて、炎天下での作業を乗り切ります。いつもオモシロ マカナイに感謝です!
西側の下地施工が完了して大きな影ができはじめましたね。
これからは東側の施工をはじめていきますー
これまでの骨皮の構造体に スキンのベールが纏いはじめ、内部と外部を隔てる壁ができました。いよいよこの建物に空間が誕生していきます!
建てる者にとっての上棟が、建物に命を吹きかけるような瞬間とすれば
これは設計する者にとって、建物に命が宿ったように感じる瞬間でもあります。
自身、初めて手がけるAフレームに命が宿っていく様子はまさに感動!
ビルダー、設計者としても特別な瞬間、経験です。