大切な人と一緒に里山での持続可能な暮らしを作っていきながら「いまにフォーカス!」ノビノビ生き生きした里山ライフを営んでいく里山DIYの第2章。
イーストランドでは、これまでに大小20本ほどの杉を寝かしてきましたが、まだ材が足りません!
ちょうどビオトープ作りたいミッドランドには、冬時期に寝かした20Φ~30Φ程の丸太が5本横たわっているので、今日はココを整理して丸太を貯木・加工できる場を作っていこうと思います。
先ずは足元の草刈りから。。里山では作業の何事もはじめの草刈りが基本です(笑)
それから5本の丸太を各部位に選別して玉取りユンボを使って運搬。
作業的に結構ハードですが。。ユンボのお陰で、あっという間です(笑)
この里山ではユンボないともう作業になりません、きこりの大事な相棒です!
そんなユンボでも、走行できる道がなければ、その強力な力を発揮できません。
高低差がありアクセスの悪い棚田地へのイーストランドでは、まずこの相棒が通れる道づくりからはじめないといけないのです(汗)
古い株を切りさって、土留め丸太を設置して、土で均して。。
2tユンボがイーストランドへ通れるようにしていく算段です。
開通したら一気に作業が進みますから、ココは人力での頑張りどこです。
里山でユンボ扱うには、オペだけでなく道づくりの技術も漏れなくセットです(笑)