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里山ドリームハウスDIY 家づくり編30


「仕事も暮らしも田舎にしシフトして、理想のファーマーライフを実現できる住まいをつくりたい!」 Ⅰくんの想いを受け始まった、里山ドリームハウスDIY計画

 

立春をすぎて暖かい日がでてきましたね、三寒四温のIくんの里山です。

 

今日はRさんも里山入り。今回のコラムは写真に注目です(笑) 

みんなの表情や作業の雰囲気も伝わってくるショットで ステキですよねー

本日作業の方は、Aフレームづくりの第2ラウンド。

丸太を移動させてレベル合わせて墨付けする、先月行った内容で進めていきます。

 

眠っていたユンボも動かそうと 練習がてらにみんなでユンボの操作して梁を運搬。

 

その運搬中にアクシデント発生!

丸太梁が予期せぬ挙動でコクピットに突刺さりユンボが停止。

幸い誰も怪我無く無事だったのですが、まさにヒヤリハット。

 

今回ユンボの運転とは、少し急ぎすぎたのかもしれません。アクシデントは起こりうるものと、二度と繰り返さないように自らへの戒めも兼ねて写真をパチリ。

 

危機管理はチームでも共有することが大事ですね。

午後からのチェーンソーワークでは、気を引き締めて進めていきます。

ログビルディングでは、重機やチェーンソーなどを扱うので、どうしても危険な作業を伴います。

 

実際ヒヤリハットも体験したくはないのですが、起きてしまった今日のような経験を活かして、主体的に安全意識を高めていく現場の環境が大事だと思いました。

 

プロではないみんながそれぞれの想いをもってIくんのプロジェクトに参加して作業をしているのですから、ここでケガさせる訳にはいかないのです。

 

事故を未然に防ぐ現場監理や体制づくりに さらに力を入れていこうと思います。