「仕事も暮らしも田舎にしシフトして、理想のファーマーライフを実現できる住まいをつくりたい!」 Ⅰくんの想いを受け始まった、里山ドリームハウスDIY計画。
見事な秋晴れ、作業日和のIくんの里山!
前回に下地の合板を張り終わり、本日は防水ルーフィング貼りに入ります。
実に建築っぽい作業になっていますねー(笑)
今日のルーフィング施工、雨仕舞のカンドコロだけに施工日をまたがずに貼り終えたい作業。さぁ、天気恵まれた今日一日で頑張って仕上げちゃいましょう!
フレッシュマンTくんの加入で、手元やグランド作業を担当してもらえます。大工経験は殆どありませんが、チームプレーができ 周りがよく見えて色々サポートできるので、我われも高所で安全に作業ができて助かる存在です 。
グランド作業はせわしく大変ですが、この機会に丸ノコも使いこなして、完成する頃には一式の大工道具が扱える実力がつくでしょうね(笑)
そんな黒子Tくんのサポートを受け、我われIくんFさん私とで合板の上にルーフィングを貼っていきますー
「足場がない中で、どうやって貼っていったかって?」
ポイントは正にソコなんですよねー!
金製ハシゴでは具合が悪く、写真でお分かりの様に縄バシゴを使っているんです。
合板張りの際は金製ハシゴを使えたのですが、この防水紙の施工ではルーフィングを傷めたり破ったりする危険性があるので縄バシゴを選択。
他に類をみない 丸太でAフレームのDIYしているのですから、施工法もまた他に類をみない方法となるのは必至。。なのでしょうか(笑)
縄バシゴを足場にログ作業とは、わたしも初体験かつ かなりアクロバティックな施工となりましたが、貴重で面白い経験になりました(笑)