「里山と農園をつないで、新しい農業のカタチを実現させる農園を作りたい!」Iくんのミッション第2章に「Yes,We can!」里の農園DIYをお手伝い
異例の梅雨明けとなっていますが、ここのところは雨続きで梅雨空のよう。。
今日は雨が予想される中ではありますが作業を進めていきますー
ただ、畑にとっては恵みの雨なのですが。。本降りでは作業は出来ません。
屋根は一棟が完成しているので、Iくんはしばし雨宿りしながら連絡事です。
雨もおさまれば、この機に樋を設置していきましょうー
前回少し話しましたが、今回はタダの樋ではなくタンクを備え付けて、中水を利用できる雨水システムとして施工していきます。
Iくんが数トン級のFRPタンクをゲットしてきたので、この大屋根にこの巨大タンクがあれば、畑への散水など色々と利用できるわけです。
原理も施工も至ってシンプルなので、環境と道具があればDIY出来ちゃいます。
この堆肥舎は、土づくりだけでなく水もまた、この農園で分解から生産して、持続可能な農園システムの一端を担っているのですね。(これもデザインのチカラでして、猶エヘンエヘン・笑)
そんな循環型のシステムを自分たちでDIYしながら、里の耕作放棄地を農園として開放して、新しい農業のカタチを創造していくIくん。
本日もみんなの頑張りでナントか雨の中で樋を設置し終えましたが、循環のシステムは場づくりだけで終わらないんですよねー(笑)
循環型を目指すIくんのポリシーはコミュニティづくりへと進んでいきます!
to be continued..