「里山と農園をつないで、新しい農業のカタチを実現させる農園を作りたい!」Iくんのミッション第2章に「Yes,We can!」里の農園DIYをお手伝い
まだ6月ですが異例の梅雨明けとなり、本日Iくんの農園でも一気に真夏日。
ニュースでは炎天で危険だとか、日中の作業はNGだとか。。
そんな炎天の下、里で中年オトコ4名 チェーンソー持って丸太を刻んでいます(笑)
基本この4名「水無し部活の世代」です。
水無し部活!?。。我々の世代は部活中に水が飲めなかったんですよねー
その上に今ではありえないシゴキも横行していて、この奴さんたちにとってこの程度の暑さでの作業は、まだ序の口程度なのでしょうかね!?
チェーンソーからの熱風もナンノソノ!快調にエンジンまわして作業してます(笑)
とは言いながらも、みんなが「水無し世代」とは限りませんので、日よけに扇風機など、Iくんはしっかり暑さ対策・環境づくりしています。
それでも里や里山では、都会に比べると風も通るし気温も大分低いし、快適な環境だと思うのです。ココでは扇風機付きのジャケットは使いませんしね(笑)
畑の作物が照返しや蓄熱放射を防ぎ、木々たちがエアコン効果で冷気を運んできてくれます。まぁエアコンの空間までとはいきませんが、日陰で十分涼しいのです。
思えば、一昨年の夏にはIくんと炎天下でダブスコで縦穴掘ってましたからねー(笑) あの時に比べればホント快適ですし、作業環境も大分イイですね。
今では炎天作業を共にする仲間も増えましたし、こうして10mの梁の上に33本もの垂木を掛けられるようになりましたから(笑) 当初から考えれば、これまでに至るIくんの求心力や実行力にはホント感服します。
この堆肥舎を完成させたら、Iくんもまた違った世界が見れるかもしれませんね。
そんなIくんのヴィジョンが実現できるように、わたしもみんなが怪我無く作業が行えるよう、この夏も全力でサポートしていきます!