子どもが健やかに育つ環境づくりを支援している女性の建築士団体 園Powerのみなさんと一緒に東京の保育園を舞台にプロジェクトを実施しました♪
これまで、里山保育を掲げる園を舞台に全3回にわたり子どもたちと里山にふれながら「森と生きもの循環」を伝えていく木育ワークショップを行ってきました。
(※園Powerさんのプロジェクトレポートはコチラ)
無事ワークショップは終了しましたが、今日はワークショップで作ったコンポストの使用に関する説明会を園Powerさんが開催。一緒に参加してきました。
わたしにとってコンポストやそのトイレは身近なのですが、多くの人にとってはマダマダ馴染み無いものですよねー
そんなせっかく作ったコンポスト(試作品)も使っていただかないと悲しすぎます(涙)
そこでアフターフォローも大切!これから子どもたちに使って貰えるように、園Powerみなさんでしっかりと資料・取説を用意されて、園長センセ・保育士センセみなさんへこの「未知なる物体」の使い方を現場で説明いたしました。
午後は、昼寝から目覚めた子どもたちに取り囲まれました(笑)
眠りから覚めたみんなは元気いっぱい!好奇心のカタマリです(笑)
園の山とコンポストを通して「ウンチはね、みんなが思うほどキケンでバッチイものでないんだよ」と伝えてあげたら、この小さなきこりたちもしっかり分かると思います。この好奇心ですから自然の循環を自ら感じて理解するでしょうね。
ワークショップ参加した子どもたちはみんな卒園してしまったのですが、実際はこの子たちがコンポストを使ってくれるのでしょう!。。。切にそう願います(笑)