里山小屋ライフも大寒を過ぎて立春に入ります。
以前のキャンプ生活とは趣向を変えて、小屋ライフでは必要なモノコトを見定めて それらをDIY・実施していきながら里山生活の質の向上を図っています!
立春とてカナリ寒い里山ですが、今日も食料を買い込んで山にコモリマス。
必要最低限を厳選したモノですが、里山小屋ライフがカナリ生活感でてきましたね
クウ・フロ・ネルの基本的な生活以外にも、最近からは書物系もやるようになりましたしね。少しは食生活も良くなって(⁉)今ではほとんど不自由なく快適です!
ただ一点。。。寒さ以外では(苦笑)
フルログは基本的に冬に寒い構造の上に、この小屋は住居仕様ではないのでフローリングはデッキリユース材、ドアもSPF材を使って突合せ施工なので、まぁ寒い!
(それにしても一応製材であるSPFがこんなに収縮するとは驚きです。。汗)
元々寒さは苦手な方なので、開口部と床から入り込むキビシイ冷気には耐えられずに、ドアにはカーテン設置・ベッドには保温シートを敷いて対応しています(笑)
また古風ですが湯たんぽが大活躍!(Yさんありがとうございます!助かってます)
まぁこれも貴重な経験となるので、こうした小屋ライフを通して 過酷な里山の冬で人が過ごせる空間づくりを身をもって勉強しております(笑)
だんだん必要なモノが見えてくると、必要でないモノも見えてきます。
まぁ不便ですが、こんな自然に寄りそった時間の中で、デフォルトの自分に戻れるのが良いですねー 日常のシンプルで本質的なコトが、小屋ライフでの体験をもって理解できるようになりましたしね。
このキビシイ寒さを越えれば、春が来ます!
ミツバチや草花の気持ちが分かるような気がして、ホント待ち遠しいですね(笑)