フルーツやハーブから蒸留酒を作っているロマンあふれる大多喜の森で、木を伐って その丸太でサウナ小屋をDIY。Eさんの里山暮らしをワイルドにサポートします!
単に小屋づくりを支援するだけでなく、里山もキレイに整備&環境再生しながら、里山オーナーEさんが山整備や小屋づくりDIYできるようにサポートしていきます。
本日から加工偏に入ります。
Eさん、4名チームを編成してⅠくんの里山入りです。
Eさんの里山では自伐入手が難しいので、Ⅰくんが大きな丸太材と加工場を提供。
これからしばらくチームEで重厚なログの壁材をココで加工して作っていきます。
Eさん、ログ壁となる巨大な丸太と初対面。
早速、丸太にガイドを、チェーンソーにミルを装着して、作業開始です!
丸太の大きさもチェーンソーのパワーもこれまでとはちょっとケタ違い。
先ずは挨拶代わりに巨大丸太をタイコ挽きしていきます。
しかし、ナカナカ進まないのは技術か?チェーンソーか?
チェーンソーの刃も結構ヘタっていましたね。。使う道具もシンプルな上に最小限で行っていきますので、目立てやメンテナンスも一緒に指導していきます。
一本の丸太を15cm厚の材の二枚にして、その平面をカンナで加工していきます。
この加工をひたすら繰り返して今回サウナ小屋の重厚な壁材を作っていくのです。
これは何かの試練か?修行か?
Eさんもきっとそう感じているかもしれませんね(笑)
ただ、これをやり抜いた先に見える景色がありますし、また自作サウナでのトトノイ方は半端ない最高なモノになるにちがいません(笑)
もう後戻りはできません!
丸太教官のブートキャンプのはじまりですー