朝晩はメッキリ冷えてきましたが、日中の気温がまだ暖かい里山。
そのため今年はミツバチたちの越冬の判断が難しいですね。。
それでもそのタイミングをギリギリまで見守ってきました。今年は全群薬を入れてダニ対応です。なんとかこの時期までダニのコントロールできたので、来期の採蜜時には安心してはちみつが採れるんじゃないかな。。あとは祈るばかりです。
ダニの処置は薬に任せて、あとはスズメバチアタックの終焉を待つばかり。
それで冬囲いして、はちみつや花粉を適宜に補充しながら、越冬に入ります。
これでようやく養蜂のオフシーズンが来るって感じですかね(笑)
そんなミツバチも私も落ち着ける矢先に、招かざる客団一行が!
サル一行が、たわわに実る柿を目当てに蜂場に入ってくるのですねー
これば面倒くさいと追い帰すのですが、それが彼らの気に障ったのか、翌日テーブルが破壊されていました。まぁちょうど古かったのでサクッと作りかえましたが、里山では厄介な招かザル客であります。