「仕事も暮らしも田舎にしシフトして、理想のファーマーライフを実現できる住まいをつくりたい!」 Ⅰくんの想いを受け始まった、里山ドリームハウスDIY計画。
今日はノッケから難儀な一日となっておりますー
ユンボが溝にハマってスタック。
まぁ里山ではよくあることですが、スタックついでにゴムキャタまで外れて。。
ユンボもこうなればただの鉄のカタマリです。それも3tのバカでかさの(苦笑)
こんな山奥で業者に連絡しても。。またお金もかかりますし、そこはみんなでドロにまみれて脱出作業にあたります。
「まぁ何とかなる!」と思いながら知恵と工夫を使えば、大概は何とかなるモノです(笑) みんなでドロだらけになりながらもユンボの救出成功です!
こんな日でも、手作りのマカナイでみんな笑顔に元気になりますよね。
みんなで食べる食卓って大切なんですよねーしかもとても美味しい!
わたし的に食べ慣れない本格的なカレーでしたがホント美味しく完食でした。
美味しいマカナイに心身満たされ、さぁ午後から仕切り直していきましょう!
Mさんは「いきなりガゼボ」の作業に前回参加のYくんも加わり取り組み中。
傍から見れば親子で作業ですが、年齢差のある赤の他人二人でモクモクと作業勤しむ姿に、ほほえましくも不思議な感覚を覚えます(笑)
これが本当にIくんの里山作業における一つの魅力や良さでしょうね。
ここで老若男女入り混じって、すでにステキなコミュニティ環境が出来ています。
一方のわたしはといいますと。。
奥に入って危険木を処理する作業に取り組んでいます。
この敷地内でも朽ちた老木や風折木などケッコウ多く見受けます。
放っておいて自然の自浄作用でゆっくりと新陳代謝していくのですが、コノ周辺では「いつ倒れるのか、枝幹が落ちてくるのか」分からないので危険なのです。
杉などの針葉樹系は比較的に対応しやすいのですが、大きな雑木となるとコントロールするのがとても大変で処理には危険を伴います。
これからこの里山を管理していく上で、また安全に作業続ける上でも、放置する訳にはいきませんので、次回は危険木処理(特殊伐木)を行ってみたいと思います。