「仕事も暮らしも田舎にしシフトして、理想のファーマーライフを実現できる住まいをつくりたい!」 Ⅰくんの想いを受け始まった、里山ドリームハウスDIY計画。
本日はIくんJrのZ太氏が記録担当。
そんな今回のコラムは子どもの目線でリポートしていきましょうー
この年代の子どもにとって、お父さんの姿って どう映っているのでしょうね!?
わたしの母は建築系のデザイナーでしたので、片親の私はそんな母の仕事を見て育ったのです。。。今では設計も何でもする きこりですが(笑)
Iくんの作業日にはZ太氏も一緒に良く里山に来ます。里山英才教育でしょうか(笑)
このような里山環境にふれて大人でも感じるモノが大なのですから、小さい時から大自然にふれながら育てば。。それは大きな影響となるでしょうね。
昨年のきこり編の作業の時は、横たわっている丸太を前に登れずに立ちつくしていたのですが、今では丸太ジャングルジムを楽しそうにトコトコ。
子どもの成長はすさまじく、こうやって自然にタクマシク育っていくのですねー
ここではお父さん以外にも、ナゼか働く大人がいっぱい(笑)
いろいろな働く大人の姿を見て、これまた何を思っているのでしょうか。
この日はIくんの前職の後輩方が、里山でその材料をゲットしに来ていました。
わたしもその仕事ぶりを見ていましたが、ソコラヘンの草花やツルなどをキレイに荷拵えしていきます。「この束で○円です」杉の枝葉の束がお金になるとは。。需要と供給の自由経済とはいえ、いやはや私には理解を越えた世界です(笑)
後で送られてきた写真を見てビックリ!
なるほど!これがIくんの言う里山の生産性か!里山ビジネスに納得です(笑)
荒廃した里山を再生し、再び元気にしてその生産性を上げる。そしてこの財産を子どもたちに残していく。これもIくん私の大切なミッションです。