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里山キャンプ親交


デスクワークから解放され、本日は里山でゲストを招いて里山でキャンプ。

 

Iくん里山にはいろいろな人が集まってステキなつながりの場ともなっています。

そんな彼のプロジェクトに昨年から里山作業に参加下さっているFさん一家。

 

作業ではノンビリ話す機会もないですから、キャンプでもしながら親交を深めよう!と今回の実施。

 

実はFさんとはいろいろと共通点がありまして。。そのあたりビール飲みながらゆったりと語りたいなぁーなんて思っていたんですよね(笑)

食べて、風呂はいって、寝る。。だけですが、里山衣食住では時間も手間がかかるのですねー 現在オフグリッドは解消しましたが、Fさん一家にも不便な里山キャンプ生活をおすそ分けであります。

 

けれど、そんな開拓途中のワイルドな里山だからこそ、今日は完成品では味わえない色々なプロセスを体験できると思いますよー(笑)

 

Hちゃんもすっかりこの里山にも馴染んでいろいろ楽しんでいる様子。

子供ってこのように自然とタクマシクなっていくんてすねー

 

コロナで会えてませんが、都内に住む姪も里山を愛するハイジのようになって欲しいなーなんて、Hちゃんみていて勝手に思うのですー(妄想のように思えますが、オンジの終活はかなり本気です・笑)

個人的に、開拓途中の里山作業で苦楽を共に想いと感動を分かち合う縁は、みんなで対等なつながりを育んでいきたいと思うのです。

 

幸福感とか生きてる実感って人とのつながりから得られるものだと考えれば、私もこれまでにそのような縁をシェアしてもらってきたので、こうして里山に腰をすえ始めた今、自然の中で人とのつながりを大切に紡いでいきたいと思うのですね。

 

FさんもRさんも里山に人生かけているのが伝わってくるので、こうやって不便なキャンプしてお互いの時間や想いを共有できるのが、楽しくうれしいですね。

 

里山が再生されて人の営みが戻って、ステキな里山仲間が増えていけば。。

この上ない人生だよなー あとは姪のハイジかな(笑)