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夏の養蜂作業


軽トラにはたくさんの巣箱。

以前養蜂していた近所の先輩方から譲り受けました。

 

「ミツバチがいると受粉して助かる」と、蜂場の存在を喜んでくれましたし、

。。そういえば近所のおばあちゃんも同じこと言ってましたね。

 

養蜂もノラ仕事なのだと、また地域に喜ばれていると実感です。

ホント感謝と共に、しっかりと首腰直して励まないとですね(笑)

 

そのミツバチのお世話は、ちょうど夏蜜づくりの真っ最中。 

今年は森のネクターが潤沢のようで、忙しく飛び回っておりますー

されど里山とてこの猛暑。夏場はミツバチをも弱らせるので、今夏はスダレで暑さ対策しています。(木陰づくりに栗の木を植えてあるのですがまだ小さいのです) 

 

コレが姫たちに好評なのか!? この夏はバテてないし、王台も作らないし、蜜蓋はしっかり作るし。。。うれしありがたい反応となっています(笑)

 

ただ一方で、2箱からはケッコウなダニを検出。今年は早いし多そうです。。

まずココはオーガニックのダニ駆除薬(チモール)を投入。

 

前回その効果を実感できなかったチモでしたが、まだまだ気温が高いこの時期から

始めればとその効果を期待して見守りますー

 

できる限り薬の使用は抑えているものの、ダニの猛威が大きくなる前に先手の対処は肝要。 いよいよ今年もダニと大スズメとの対応の始まりです。