本日は久しぶりの里山でのイベント。
わたしの相談役でもあるKさん、Hさんのテシゴト93主催で、Eさんをお迎えして、養蜂現場の取材も兼ねて春の採蜜の体験ワークショップを開催です。
本日は、みなさんに不思議なミツバチの世界にいざなおうと意気込んでおります!
体験の前に、軽ーく必要知識のご説明から。
意気込み余ってつい脱線。それでも興味持って聞いて下さるので、これまたつい説明過多に(苦笑) まぁ蜂の世界は面白い話が沢山ありますからねーショウガナイ(笑)
さぁ、メインの体験に!
準備(仕込んで⁉)しておいたコロニーから実際に蜜枠を採り出していきます。
養蜂家の何気ない作業もみなさんにとっては未知の体験。恐るおそる&興味津々でミツバチとタワムレテおります(笑) そんな姿をしっかりKさんが離れて撮影。
お二人が採った春の蜜枠。採蜜的には少し浅いですが、今回はこれでいきます。
早速場所を移して、蜜を搾っていきましょうー
蜜蓋を切り剥して、分離器をまわして、グルグル。
フワーとハチミツのいい香りが漂ってきますー
例年と比べて遅めの春蜜となりましたが、今回も良い蜜が採れました!
我が姫たちよ、どうもありがとう!
それと折角なので切り落とした蜜蓋を利用して、蜜蝋づくりも。
使い方次第ですが、蜜蜂のおすそ分けは、余すとこなく資源となります。
Hさんがアーユルベーダの蜂蜜ドリンクを、Kさんがハチミツカステラをスピンオフ。本当に使い手によって色々とステキな世界が広がっていきますよねー
お土産は、蜂場搾りたてのハチミツと本日の体験。
よい記憶に残る体験になって貰えたら嬉しいですね。
蜜蜂は里山にとって大事な環境指標生物。これからも里山とみつばちの世界が身近になって貰えるようなイベントを開いていきたいですね。
Kさん、Hさん、よろしくお願いいたします!