「仕事も暮らしも田舎にしシフトして、理想のファーマーライフを実現できる住まいをつくりたい!」 Ⅰくんの想いを受け始まった、里山ドリームハウスDIY計画。
前回もそうでしたが、今回もIくんの里山は賑わっております!
レギュラー組のKくんやMさんと共に、今日はリピートのNくんと造園の職人さんが参加!それにしてもIくんのグラビテーションにいつも感心させられます。
それとエコガテンって、今きているのでしょうかね!?。。。(笑)
いずれにしても、人手は助かりまりますし、自然が好きな仲間との作業交流はわたしも好きですからモスト ウェルカム!段取りの腕が鳴ります(笑)
本日も里山ソーシャルディスタンスよろしく作業開始していきます!
デッキ編に入り、本日のユンボ作業は職人さんにお任せです。
ここのところの雨で敷地のコンディションが良くないのですが、さすが職人さんですねー作業が可能なレベルまでに均してくれました。
ユンボもできますしマッチョ系の職人さんでしたので、均しの後は丸太ウォール作業をガンガン進めて貰いました(笑) 大丸太相手にお疲れさまでした!
一方のチェーンソー組は、Mさんがデッキ板づくり作業を担当。
以前の現場でデッキ作業の経験済みですし、今回ぴったりの助っ人です!
ただ、丸太が今回のクラスともなると、パワーあるチェーンソーでないと大変。
そこでMさんもこの機会にデカいチェーンソー購入していました(笑)
聞けば○○オークションだそうです。今では中古のプロソーが簡単に手に入る便利な世の中ですねー
ゴルフクラブからチェーンソーに、カントリークラブから里山に変えたMさん。
ドライバー級のプロソーを扱ってドンドンとデッキの板材を量産しています。
丸太から板が挽けるようになると、家具づくりの世界がグッと開けるんですよね。
着々とステップアップして、シロウト最強のきこり道を突き進んでおります(笑)
また今回は板挽の技術をNくんにシェア。良いですよね!経験と知識のおすそ分け。両者ハッピーハッピーで、勝ち負け関係なく幸せの関係を育んでいます。
Iくんと私とでは、構造材の丸太の加工に取り組んでおります。
12mの丸太にジグのガイドを設置して、チェーンソーで平面を出していきます。
作業開始しているIくんがずいぶん遠くに見えますねー(笑)
正直12mの丸太をDIY支援で扱うとは思っていなかったので、エキサイティングであります(笑) 今回、ある意味デッキ編でのハイライトの作業です!
お花屋さんが、大きいプロソーとミルを揃えてジグをDIYして、超長尺の丸太のタイコ挽きに挑んでいます。この国のお花屋さんでこんなことをしているのはIくんぐらいかもしれません(笑)
途中に燃料補給をはさみながらも、Iくん一人で12mを挽ききりました。
Mさんもそうですが、その姿に我ながら感動すら覚えます(笑)
わたしが挽くのではなく、お花屋さんですからね。実に面白いですよねー
Nくんも今回の体験で板挽きに興味持ってくれたようですし、大きなチェーンソーの購入を検討するようですよー(笑)
もちろん「つくる楽しさ」はあるのですが、丸太相手にハードな作業ではあります。それでも人を魅了するナニかありそうなエコガテン作業。
Iくんが里山を開放してくれて、こうしてみなさん楽しんでエコなガテン作業(環境再生&里山DIYのプロセス)に参加できる環境ができていると思います。
丸太からデッキ板を量産するサラリーマンに12mのタイコ挽きをするお花屋さん。
最強シロウト野郎のチカラで圧倒的な丸太デッキを作り上げていきましょう!