「仕事も暮らしも田舎にしシフトして、理想のファーマーライフを実現できる住まいをつくりたい!」 Ⅰくんの想いを受け始まった、里山ドリームハウスDIY計画。
きこり編も今日が最終日。残りの運搬・片付けを終わらせて、約3ヶ月間にわたったきこり作業を完了させていきます!
本日もお花屋さんとサラリーマンが、巨大丸太を2tユンボと手元だけで次々と運んでいきます・笑 (彼らに任せてわたしはサポート役です)
先日の雨でヌカルンダ地面に苦戦しながらも、二人息を合わせてユンボと金テコを駆使して巨大な丸太を馬に乗せていきます。
二人で考え話しながら作業をこなしているので、技術だけでなくDIY力も上がってきたんじゃないでしょうか。
42本程の大きな杉を伐って、100本超える丸太にして運搬して。。。
この3カ月のきこり編を通して、大きな成長を感じます!
全ての丸太がキレイに馬に片付いて、ガッツリ建築するスペースができました!
「いやー運搬って大変ですねー」とIくん。ハードな作業をやり遂げたIくんの言葉だからこそ、その言葉を笑って共感しあえる「うれしい瞬間」です(笑)
やっている我われはアマリ気づかないものですが(笑)
当時放置された里山を環境再生を促し木を伐り。。環境は劇的に変わっています。
徐々に人の営みができるような土地となってきましたね。
Iくん家族みんなでこのプロセスを楽しんでるようで何よりですし、それにお父さんの背中を見て子どもがタクマシクなってきているようです(笑)
そんな幸せな瞬間を共に経験させてもらって、型破りの本プロジェクトですが、本当にDIY支援はじめて良かったと思いますし、里山きこり冥利に尽きます(笑)
これできこり編も終了です!
皆無事にきこり編を終えたことが何よりで、私にとっての目的も達成できました。
これで100本超える材料をゲットしましたから、これからモノづくり編へとシフトしていきましょう!!
これからも山あり谷ありではありますが、自然の中で丸太と格闘しながら「つくるたのしさ」をIくんとシェアしていきたいと思いますよー