〇分で名著は好きでよく観ています。
新春に入り、今はマルクスの資本論を放映中。前回のブルデューに続き、これまた興味があっても手がつけられなかった本を色々と扱ってくれるので、とてもありがたい!
現在ではWebで多くの情報が得られますが、つくづく活字で学ぶ大切さを痛感します。特に名著の多くは本質的なモノコトを語っているので本当に気づきや学びがタクサンです。
これまで、平和、幸せ、自然、哲学。。など私の中では個人的なレンジで学べる名著が多かったのですが、マルクスの資本論は個人の生き方だけでは収まりつかない社会のシステム論。
今回はこのタイミングもあって、いよいよって感じです。このマルクス資本論もカナリ難解で以前は挫折しただけに、今度は読破してみたいものですね(笑)
限界が叫ばれるグローバル資本主義。
いま一度その本質から別のコミュニティーや未来の可能性を考えてみたいです。