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里山ドリームハウスDIY きこり編⑦


「仕事も暮らしも田舎にしシフトして、理想のファーマーライフを実現できる住まいをつくりたい!」 Ⅰくんの想いを受け始まった、里山ドリームハウスDIY計画

 

本日、里山にはオトコ5人が集まりました!ガッツリ系の予感がします(笑)

 

最近の作業日は何故かスッキリしない空模様が続き、今日も曇りのIくんの里山。降られる前に、段取り良く作業をはじめていきましょう! 

今回は房総の環境再生の現場からSくんの参加。

ここで竹炭を作って分けてもらい、自らの環境再生の現場で役立てます。

 

Iくんの竹林も片付き、Sくんの敷地も再生され、ハッピーハッピー。

勝ち負けでなく、自然と人が幸せにつながります。

 

一方で、運搬チームは巨大丸太を相手にガンガン作業を進めています。

ユンボオペ、手元ともに慣れてきて作業は順調に進んでいますね!

 

これぐらい大きい丸太をユンボで運搬するには、ユンボの性能を最大限に使うテクが求められます。コツを掴んだIくんも快調に作業している様子。

 

また同時にユンボオペは、手元の玉掛け知識や技術も必須となってきます。手元Mさんとのコミュニケーションも息をあわせないといけません。

 

このきこり編では、チェーンソー技術だけでなく色々な技術を 安全かつ実践的に実習していくので、「動かせる技術から使える技術」にレベルアップして独りでも里山作業ができるようになっていきます。

前回は26本の巨大な丸太にのまれていましたが、今回は一気に挽回です!

使える技術を身につけて、実力が付いてきたのでしょうね。

 

これで1サイクルが終了しました。

自分たちで「伐木・片付・運搬」とやり抜きましたね!

 

技術だけでなく、コツコツ続けて精神的な面もタクマシクなってきました!またもし作業を外注すれば大変な額となりますから、フトコロ事情もDIY万歳です(笑)

残す伐木は16本。

きこり編もこの調子で、残り2サイクル目に入りたいと思います!

 

ただ安全第一!大事があったら里山暮らしどこではないのですから、何よりも安全に作業を遂行していくことが最優先です。

  

みんなで無事にクリスマスを過ごしてお正月を迎えましょう!!