丸太小屋も作り終え、これから必要な家具もDIYしましょう！モチロン丸太で(笑)
「丸太で家具づくり」の為に、これまで貯木していた大径木の丸太たち。
いよいよその活躍の時を迎えました！
今日はそんな巨大な丸太、直径55㎝の立派な大木を使い、この一本からベッドフレーム2台分とダイニングテーブル板を取っていきますよー
簡易な基本スケッチしたので、それ元に作業を開始していきます♪
市場の家具の多くは、集成材や合板材などを使った仕様となっており、国産で無垢材での家具は貴重品となります。
また径が50㎝もあれば、一枚モノでも大概の家具は作れちゃいます。 ただ現実的に(色々な意味で)扱えないので、このようなハイジの家具は一般に出回りません。
今回は、里山加工生産だからできる そんなハイジの家具を作っていく訳ですね。
里山きこりビルダー万歳であります(笑)
とは言え、径55㎝の丸太から製材していくのは、チェーンソー使ってもかなりの手間です。ましてや手工具では至難の業。
オンジがチェーンソーを使っている姿を見たことがありません。アルムの山に作業小屋はあるのですが、一体どんな道具で作っているのでしょうね！？
オンジはさておき、巨大な丸太から厚くて贅沢な板材がとれました！
これらの材を使って、ベッドフレーム2台とダイニングテーブルを作ります。
生ならではの難しさがありますが、無垢でつくる味わい深いハイジの家具の数々、楽しみであります！