お彼岸時期の里山は、ヒガンバナで刈り終えた田の畔が艶やかになります。
緑のキャンバスに赤のラインが映えて、それは見事な秋の風景なんです!
里山の木々たちも、冬支度の前に、もう一丁輝きを魅せてくれます(笑)
今は丁度、満開のキンモクセイの香りが一面に漂っていますー
自然に身をおいていると、心が安らぎ満たされてきます。
さまざまな生きもの息づかいや生命のつながりを感じるからでしょうか。
春には生命力を、秋には落ち着きのある命。。そんな自然の力に感動モノです。
この時期、里山での何気ない自然の輝きですが、日々の生活に小さな幸せを与えてくれています。