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再開 wa 和花&ハーブガーデンDIY⑦


この春からスクール同期のノマドな角ちゃんとフィランソロピーなぴろと一緒に「里山和花&ハーブガーデン」づくりを行ってきています。

 

ただこのコロナ禍で、前回の春の作業は一人で粛々と行いました。

 

3密とは無縁の里山(職場)では、変わらない日常を送れますが、都市からの交流がなくなりコロナ孤立となっています。日本国内でコロナ初感染から9ヶ月。里山でもこの状況下で「どのように生きるか」を考えさせられています。

 

この交流自粛の間、少しづつですがコロナのことが分かってきました。

コロナとどう向き合って暮らすかは自分次第。

徐々にではありますが、交流再開に向けて動いていこうと思います。

 

ただし、地域への責任や参加みなさんへの責任など、その交流再開には責任が伴ってきます。ですので、里山でのコロナ対応策や周囲の反応の確認していきながら、先ずは活動仲間と共にリスタートしていこうと考えています。

 

今回、そんな試みに 角ちゃんぴろが来てくれました!

都会での不自由な生活でも2人とも変わりなく元気そうな姿で何より!

やっぱり再会はとても嬉しいことです!じーんときますね(温)

 

ぴろは久々のハーブとの再会で、その成長ぶりに少し安心した様子。

そして、若者Tくんと共に心ゆくまで草取りに体を動かしていました(笑)

 

一方、角ちゃんは。。。

ソーラーシステムを広げてナニやら実験しております。里山リモートの準備でしょうかね!?これまた面白い試みを画策中であります。近日公開♪こうご期待!(笑)

 

ランチでは、完成したものの未使用の窯で、ぴろがピザを作ってくれました!

 

ヒトリでピザを作って食べても、正直笑顔にはなりません。

久しぶりに仲間が揃った里山で、食卓を囲んで自然と笑顔になっています。

(写真ありませんが、角ちゃんとTくんはシチューを作ってくれました・笑)

お茶の時間にはフレッシュ ハーブ茶を拵えてみんなで一服。

 

この味と安らぎは、これまで作業した分味わえるご褒美でしょうね。

 

家族はちがえど、この里山が仲間にとっての居心地の良いフルサト となっていく、そんな居場所となって貰えればと思っています。

 

確かに里山(田舎)は安全ではありますが、都会からのシェルターではないのです。

改めてこの機会に「里山のありかた」を考えていきたいと思います。