「中林養蜂で崖が崩れて大変らしい」
そんなSNS情報を伝達してもらったので、早速向かってみました。
「コノサキ ドウロ ホウカイ キケン」入り口で看板発見!
ここで車を停めて、歩いて行くことにします。
しばらく行くと、第一村人発見っ!
中林夫妻か宙に浮いている道路に座っていました。
梅雨の大雨の際に、小川の水かさが増して、道路下の土砂がすべて流れてしまったとのこと。幅4m程道路が宙に浮いています。これでは車も危なくて通れません!
そこで島土木の経験を活かして、やっくん自ら道路工事をしているようですが。。
道路工事って公共工事じゃなかったっけ!?
あいにくここは私道。そのためにひとり公共工事をする羽目に。
意外にもこれって「里山物件アルアル」なんですよね(苦笑)
そんなこんなで、場を固めて、崩落処理に型枠に鉄筋を組んで。。。実にタクマシイ男です。さすがに公共工事のDIYは、里山DIYでも上級者編ですから(笑)
ちょうど生コン車が来て、土台となるブリッジの基礎を打っていました。
山奥で道路を作る方もそうですが、生コン車もよく入れたなぁーと感心です。
こんな道路DIYなんて滅多に見られません!
もしこれを外注したら。。と思うと冷や汗がでてきます。
里山DIYでも必須技術になるかも!?今日は実に貴重な機会でした(笑)