ここ最近、お腹の調子が良くない。
その上、コロナやこの長雨では気が滅入ってきますね。。
そこで趣向を変えて、ガラにもないコトに挑戦してみようと考えました。
新たな試みは、脳の活性化にも良いようですし、お腹の調子も解決したい。
今回、発酵ジュースを作ってみたいと思います。
用意したのはオーガニックレーズン、春蜜と水。
活きた酵母は、天然はちみつの特徴のひとつ。
「天然酵母づくり」には天然のはちみつが大活躍するんですよね。。。
と、Kさんからお聞きしました(笑)
作り方は、「レーズン半分が浸るくらいのはちみつを入れて、水を瓶の8分目まで注いで完了。あとは一日一回のシャッフルと空気の入れ替えをシュワーと泡立つまで続けると完成」。。。らしいです(笑)※ネットレシピ参照
実際、Day6でシュワシュワになりました!すごく元気な酵母です!
それと、調子に乗って去年の夏蜜を発酵させてみました。
こちらも一日一回、結晶化したハチミツをかき混ぜ空気を入れ替えて作りました。2,3日もするとハチミツの表面が泡立ってきました。
「かき混ぜて空気を入れ替える」まさにヌカ漬け感覚です。
それだけでこうやって元気に増えていくのですから、菌(微生物)ってスゴイです。
その泡を含んだハチミツと水を混ぜて、はちみつ酵母液づくりにトライ。
こちらは3日でシュワシュワになりました。
最後に、出来上がった蜂蜜レーズン酵母液とはちみつ酵母液を、ペットボトルに移し替えて冷蔵庫に保管。
この酵母液を使って、発酵ジュースやパンの酵母種にしたり、料理の調味料としたり色々と活用できるようですね。
ただ発酵と腐敗は紙一重。そこをシッカリおさえていけば、色々とはちみつ酵母で楽しめそうです。恐るべしは天然はちみつ効果!
早速、わたしも蜂蜜レーズン酵母液を使って、オレンジとアップルの発酵ジュースを作ってみました。
寝かしが足りず微炭酸でしたが、普通に美味しかったですよ(笑)
その後お腹も大丈夫でしたし、今年の夏は発酵バワーで乗り切ろうと思います!