快晴の里山10AM、それは突然やってきました。
「今日はナンか元気良いなぁー」と巣箱の前でワチャワチャしていたと思ったら、一気に大群が宙を舞いだし、あたりはまるでホラー映画のように。。
ミツバチたちが分蜂はじめました。
何度か遭遇したことはあるのですが、分蜂の瞬間目撃したのは今回がはじめて。
早速、面布かぶってワチャワチャの中に。大音量ドルビーサウンドのブンブン音に包まれ、ホラー映画の気分を味わってみました(笑)
大変な状況ですが、経験積むと少しその場を楽しむ余裕が出てくるものです(笑)
このまま遠くに行ってしまうのではなく、まず近場のどこかで落ち着く筈です。
それを待って対応していきます。
巣箱から10mくらいの木の枝に蜂球の状態になっています!
何万匹いるのでしょうかね。。この中に女王がいるはずです。
ちょうどひと休みして、次なるポイントへ向かう準備をしている最中なんですね。
このタイミングで、このカタマリを一気に、ガバっといきたいと思います。
足場悪く、捕獲巣箱を近づけられないので、テミ&バケツをもってプランBです。
枝を一発揺すって蜂球のカタマリを落し、テミで回収していきます。
残念ながらその瞬間は写真に撮れませんが、ナンとか成功!
女王さえ確保できれば、あとのハチは引き寄せられて全て戻るので、女王捕獲巣箱を枝の近くに置いておきます。少し経つとほとんどのミツバチが捕獲巣箱の中に。
(今思えば枝を伐って捕獲巣箱に入れれば良かったかもしれませんね)
その間、分蜂箱をジックリ内検。新女王は発見できず、また王台からも形跡なかったので、どうやら今回の謀反は「見きり分蜂」のようでしたね。
現女王のコロニーでは居心地悪いのでしょうか!?
分蜂熱冷ますためにも、3階建てにしておきました。
最後に捕獲箱を合流させて、今回の騒動を幕引きを図りました。
今回、幸い現場にいたので良かったのですが、もし捕獲のタイミングを逃すと女王と共に半数のミツバチが失踪してしまします。これはコロニーにとって大打撃。
分蜂を画策中に、なにかサインは出していたかと思うのです。
謎多きミツバチたちの世界。まだまだ学んでいかなくてはいけません。