「ハピネス実験」検証は、6月に公言した
里山キャンプ生活を通して、
自分に本当に必要なモノは何かを真剣に考えてみる です。
今年は春から随時里山キャンプを始め、ひと足早く里山での生活を体験してきました。
いったん快適な小屋や古民家に住むようになると、ガチでのキャンプに戻れないと思ったんです。ですからキャンプしながら丸太小屋づくりするなど、人生でも貴重な経験をしているんだと、今この瞬間しかできない不便を楽しんでいます(笑)
またキャンプ生活においては、大したものは必要ないと実感できました。
ライフラインに必要なモノや道具を除けば。。。MP3、ギター、酒、イス、蚊取り線香ぐらいでしょうか。私にとって音楽は欠かせないようですねー静けさの中では音楽が心の拠りどころとなっています。それと少々の酒でしょうか(笑)
そして食卓、団らんが大切なこと、快適な睡眠が必要なことなど、改めて気づくことができました。普遍的な日々のことだけど、とても大事なことなんだと。
団らんと睡眠の質を豊かにしていけば、幸せの営みが見えてくる気がします。
一方で、原始的な生活を経て、現生活のパソコンワークに占有されている自らの姿に気づかされました。まぁ携帯はなくても大丈夫ですが、パソコンない生活は難しそうですね。。。これはまた来年以降の課題にします(汗)
来年も不便だけど穏やかなキャンプ生活を通して、MYシンプルライフを追及していこうと思います。