そろそろ本格的な寒さ到来の予感。
今回もミツバチたちの給餌用に飴を作ろうと思います。
給餌飴とは、所謂べっこう飴を作る訳ですが、これがこれが。。。
砂糖に少々の水とハチミツと材料は至ってシンプルなのですが、昨年は焦がして失敗作を作ったので、今回はカナリ慎重です(苦笑)
砂糖には強く加熱すると糖の分子間で化学反応が起き、糖が分解され褐色の液状になって甘い香りが漂ってきます。
化学反応しないと飴にならないので、材料を入れてヒタスラに30分焦がさないようかき混ぜ液状にしていきます。パラパラ状態になる写真4から5の時間が長く険しい試練となります。
何とか苦行にも打ち勝ち、焦がさずに飴を作ることが出来ました。
この飴ミツバチたちの評判がいいんですよねー砂糖水だとお腹をこわす事もあるので、食いつきも良い飴を食べて頑張って越冬して貰いたいですね。