この春からスクール同期のノマドな角ちゃんとフィランソロピーなぴろと一緒に「里山和花&ハーブガーデン」づくりを行ってきています。
今日は、角ちゃんひとり入山!この里山にはとても多くの椿や山茶花が植わっているので、師走のお花の会で活ける冬の和花を採取しに来ました。
お花の会!?。。。それは季節の和花を自由に生けて華に親しむ機会。
日々の生活の中に花と器を用いて「和の趣きを取り入れたくらし」をささやかに提唱している、何とも粋な角ちゃんが開催しているお花の会です。
椿といえば茶花の女王。銀座では一輪の椿が大変な価格だそうです(驚)
角ちゃんは「いいねぇー、スゴイねー」と言って幸せそうに摘んでいましたね(笑)
以前より「お互い一緒に何かやりたいね」と話していた仲なので、角ちゃんの会で里山の恵みをおすそ分けできるのは、本当に嬉しいかぎりです。
日本人にとって里山は自然と心和む原風景です。
椿もこの里山の気候風土に合っているのか、この時期元気に輝いています。
徐々に里山自体が元気になるにつれ、いろいろな生きもが輝きだし、色々なつながりも育まれてきています。生命の輝きは人も含め全てを魅了するのでしょうね。
この様な本能的な感覚の共有は、本質的なつながりの源だと思っています。
角ちゃんのお花の会、楽しみですね!