太陽マークのない天気予報が続いています。
分蜂熱が収まってきているとて、一週間に1,2度はしっかりと内検して、ミツバチの状態を確認しておきたいのですね。
そう、ですから必要なタイミングならば雨でも内検をします!
しかし、ミツバチは濡れるのをとても嫌がるので、雨の作業はカナリ大変。
ですから、浜辺もないのに里山にはビーチパラソルが活躍します(笑)
この長雨でミツバチたちはメチャメチャ機嫌悪いです。
その上、汗臭も酒臭(うちのハチはビール臭)が大きらい。
ですので雨の内検では、少しのソソウが命取り。不慮の事故さえ許してもらえず、一匹潰してしまって、身体中を刺されまくりです。はじめてコメカミに食らいました(苦笑)
といって必要な「雨の内検」を放棄する訳にはいきません!
西洋ミツバチは野生では生きられず、言葉はラフになりますが家畜なのです。
嫌われ役を買ってでも、しっかりと環境の管理や病気のケアをしなくては群の維持が出来ないのですね。
もちろん本人たちは世話が必要などと思っておらず、わたしは完全いミツバチにコントロールされていますが(笑)
そんな関係性がまた良いのでしょうーね(笑)