今日は上京して角ちゃん主催の和花の会に参加してます。
会をはじめているとは聞いていたんだけど、実際に参加するのは今回 がはじめて。ぴろと一緒に参加してみました(笑)
彼は、日々の生活の中に花と器を用いて「和の趣きを取り入れたくらし」をささやかに提唱していまして。
現在、生業の仕事とは別にこのような活動も行っているんですねー
季節の和花とたくさんの一輪ざし用の器。
「花を通して心にある感性を呼び覚まし、己の美をカタチにしていく」
華道のようなシキタリやルールは考えずに、ただ己の感性に任せて、好きな花と器をあわせていきます。これなら私でもできそうです!
ただ、やってみるとナカナカそうはいかず、考え・悩み・試行錯誤しながら時が過ぎていきましたが。。(笑)
一方隣では、ぴろが鮮やかな手際で、見事に花を生けています!
若い感性って勢いがあって羨ましーですな(笑)
生けおわり並べられた一輪ざしを眺めてみると、みんな個性バラバラですが、これがまた実にいいんですよねー
比較してジャッジしないからでしょうかね。
全体の中でそのものの美しい個性がひとつひとつ輝いています。
つい、この社会に暮らす人間も同じでありたいと思っちゃいましたね。
角ちゃん、ステキな機会と経験をありがとう!