古来から日本で親しまれ愛されていきたツバキ。
春を待つ寒いこの時期に、その艶やかな姿で里山を鮮やかにしてくれています。
照葉樹である椿は日本古来の在来樹木。この里山の環境にも合うのでしょうね、本当に色々と異なった種類のツバキが植わっています。
ツバキの花言葉は「控え目な素晴らしさ」「気取らない優美さ」だそうです。
今までもこんなに咲いていたのでしょうか!?
控え目に咲いていたのでしょうーね(笑)
花にウトイわたしなのですが、その優美さに感動しています。
一方で日陰に埋もれているツバキの樹をケッコウ見かけます。
このツバキたちは花を咲かせないんですよね。。
けれど、また日が入るようになれば、その気取らない美しさで里山を鮮やかにしてくれることでしょうね。