伐っては片付けて燃して、伐って片付け燃して。。
数日間つづいた、きこり三昧の日々もひと段落。
あれだけ鳴り響いていたチェーンソーの音もなくなり、この静まり返ったこのエリアに、30~40㎝級の20本もの杉の丸太が、ゴロゴロと横たわっています。
祭り後ではないのですが、そんな感じがするナントモ言えない雰囲気です(笑)
杉林にポッカリ空間ができた東面から光と風が通るようになってきましたね。
ウッソウとして、暗くてジメジメしていたこのエリア。
当初はヤブ化していて中にも入れず、初年度(2016)は少しづつ草刈から始めて、伐木できる環境を整えてきました。
杉を倒して光と風が通るようになると大分変ってくるものですねー
伐木と大地の改良をくり返して、このエリアで埋もれていた広葉樹が元気になり始めてきていますし、またミツバチたちが暮らせる環境となりました。
こう着実に変化している自然をみて、人工林も再生できると実感しています!
まだまだ道半ばではありますが。。。(笑)