数日ほど、高知に旅行してきました。
実はわたし、高知には少しユカリがありまして、また妻が大の高知好きという事もあり、9月10月と慌しかった里山を後にして、ここで少し息抜きです(笑)
先ずは桂浜によって高知に挨拶(笑)古い友人を訪ねた後に、前回の旅でも訪れた奥四万十の小さな集落にある農家民宿「はこば」さんを再訪。
「里山で暮らすように過ごす宿」
四万十の清らかな水に育まれた水田が広がる山奥にその宿があります。
女将さんが、手作りの温もり込もった季節の家庭料理で迎えてくれました。
あれ以来、はこばさんには妻がチョクチョクお世話になっているので、わたしもハチミツを持ってお礼を兼ねて里山での近況のご報告。
一緒に食事をしながら、久々の再会に話に花が咲きます!
お酒が入り楽しく盛り上るのですが。。。土佐の女性を表す言葉に「はちきん」とありまして、女将さんの酒の強さにはついていけませんでした(笑)
まるで実家のように迎え入れてくれて。ホント、ここに居ると故郷に帰ってきた心落ち着く感じになるんです。
人との出会いや縁って本当に幸せなことですね。縁を紡いでくれた妻にも感謝です
短い時間でしたが、気持ちゆっくり出来ました。
竜馬さん、高知を去る前にセンベツにひと言お願いします!
「人の世に道は一つということはない。」
「何の志も無きところに、ぐずぐずして日を送るは、実に大馬鹿者なり、夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る。」
「人として生まれたからには、太平洋のようにでっかい夢を持つべきだ。」
「道は百も千も万もある。人間というものは、いかなる場合でも、好きな道、得手の道を捨ててはならんものじゃ。」
「人の世に失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ。」
みなさんはどの言葉が響きましたか?