今シーズンのきこり作業もはじまり、相棒のメンテは大事な必須事項。
前回に伐木、枝払いしたので、今日は二台の相棒をメンテです。
人によってマチマチですが私の場合は、二日のフル稼働に対して一回の割合で大体メンテしていますー
メンテといっても機械を分解してイジルのではなく「掃除・油差し・目立て」を行っていく日常点検整備ですね。
カバーの中は、ケッコウ木屑の油カスで充満します。放っておくとエンジンの調子までオカシクするので、掃除は大事なのです!
コンプレッサーがあれば便利ですが、わたしは大した器具を使いません(笑)
付属工具と歯ブラシで大体キレイになったら、仕上は人間コンプレッサー。
仕上に息を吹きかけて、まぁコンナンで十分です(笑)
バーの方も忘れずにメンテ。またチェーンの張り具合も確認します。
(写真中)曲面を刻むログワークで緩めに。
(写真右)きこり仕様はガイドが覗ける位に張ります。
最後に目立て(目立法はまた次回にでも)をしてメンテ完了っ!
刈払機なんかと違って、結構マメにメンテが必要なチェーンソー。
愛情をかければ、気持ちよくエンジンを吹かしてくれます。
これでまた相棒が気持ちよく働いてくれるでしょう!