「パンッ、パンッ、パンッ」煙と共に音がしてきましたー
煙をたどって近づいていくと。。。小人(妻)を発見!
午後から雨ということもあって、一生懸命に火燃しをしています。
里山作業な中でも、火燃しはハードで男性的な作業であります。
この様な湿度が高い時などは、まず火付けがケッコウ難しいし、薪や竹をくべるのも大変なんですよねー
その上、火への対応を一瞬も怠ることが出来ず、常に周りを注意して散水しなくてはなりません。
火燃しって、かなり体力的にも精神的にも労力を費やすんですね。
わたしは今でもかなり気合を入れて火燃し作業をするくらいです。
しっかり火燃しができるようになれば、ノラ仕事も本当の一人前と言われます。
なので、一人前になるにはこんな雨の日に経験を積んでおくのがベストですね。
妻もひとりで無事に消火し終え、土壌改良に使える炭もソコソコ出来ました。
そんな大変な火燃しですが、帰ったら最高の報酬が待っています!
お疲れさま、今夜はビールの味は格別だね!(笑)