また初夏ですが、今年は暑いですねー!
そのせいか、草の成長も早く感じ、今年はケッコウ草刈りをしてます。
また、今年の草刈はミツバチの影響を受けて、昨年とは勝手が変わっています。
春にナイロン刃で刈払機を回したら、巣箱からミツバチの大群が大空に全員集合!
機械音、ノイズ、振動など敏感に反応するようで、巣箱近くでは使えません。
そんな巣箱近くは、ここのところ手刈り(風の草刈り)で、イネ科を中心に草を刈っていたんですよねー
ミツバチ中心に草を刈っていると、草の植生が変わってきました!!
ミツバチは自然が豊かではないと生きていけないのですね。
植生の多様性が必要な生きモノなのです。
「ミツバチがいなくなれば人類は4年後に滅びるだろう」とアインシュタインが警告したとかしないとか。。。それぐらい環境のバロメータとなっているのです。
そんなミツバチが健康で暮らしやすいよう環境を整備すれば、自然も健康になることでしょうね!
実際にミツバチを飼い植生の変化を見て、本当にそう思いますし、わたしもこの里山をミツバチと共に元気に再生していけると感じているんですよ!
ただ、さすがにこの日照りでは、手刈りだと草の成長に追いつきまんし、老体にムチ打つのも。。。里山の健康もそうですが、わたしの身体も考えなくては(苦笑)
ひと斜面刈ってこの汗です。
ビショビショで刈払機を回していると、ショートした電流が腰を直撃して、作業中に何度か膝が崩れます(笑)
ショートの度に「アズーっ!!」って悲鳴が、里山にコダマするんですね。
経験した人しか分からない草刈アルアルですが、真夏の草刈ではご注意ください!