いよいよ第二回が近づきてきました!
夏の養蜂ワークショップでは、中林流(やっくん)養蜂場の作りかたをテーマに、ミツバチの生態をさらに詳しく、また具体的なミツバチの暮らすの環境づくりについて学んでいきます。
こうして一緒に準備していても、興味深い話にワクワクしてきました(笑)
当日は生ハチミツの採蜜も行いますし内容も充実!楽しい時間となりそうです!
定例のワークショップ前に師匠の巣箱チェック。
プロの目線でミツバチの状態を確認しますー
「状態はイイ感じでいます!」とやっくん
そうでしょう!そうでしょう!愛情かけていますから(笑)
ただ、幼虫巣房群の中にポツポツ蜜を貯めている状態を見て「ん!」とやっくん。
引越しも終わり、ミツバチも落ち着いてきているので、巣板を増やしてきました。
と当時に、餌の砂糖水や花粉も投入してきたんですよね。
どうやらそんな餌の砂糖水が必要なかったようで、わたしの判断の誤りが、卵を産む巣房スペースを奪っていたようです。
餌のタイミングかぁ。。。
この見極めは、自分で習得するのは至難ですねー
今回は、それほど深刻に心配するほどでもないらしく、一安心でしたが、
一見ハチたちは元気そうで何も問題なさそうでも、いろいろと目を配り注意するポイントがあるんですよね。良い経験になりました。
今回も箱蓋に作っていた巣脾を確保。
ミツバチたちはこの暑さでも、こんなに働いているんですね!
日中のこの暑さ、わたしにはチョット無理ですね(苦笑)
採蜜前ですが、今回特別に巣脾に詰まった蜜を味見してみましょうー!
「生ハチミツは美味いなぁー!」とわたし。
「いや、砂糖水の味もするよ(笑)」とやっくん。